ジャックパーセルというスニーカー

Posted in 美ブログ on 2月 28th, 2015 by 康太 – コメントは受け付けていません。

コンバースのジャックパーセル。

オールスターと並んで、コンバースを代表する歴史あるスニーカーであることは皆さんもご存じのとおりです。

このスニーカーもオールスターのチャック・テイラーと同様に、バドミントン選手のジャック・パーセルがモデルになっているスニーカーです。

70年代の後半くらいから日本でも買えるようになったのだと思います。

このスニーカーは、かかとに付いているブランド名のゴムもジャックパーセルという青いゴムが付いていてコンバースという文字がどこにも無かったのです。

今ではコンバースのスニーカーとして知られていますが、そういうこともあり、当時はコンバース製と知らない人も多くいました。

しかし、このスニーカーはアメリカでは、とても人気のあるスニーカーでした。

ご存知の方もいらっしゃるでしょう。

あの青春映画、「卒業」で、アルファロメオがガス欠でダスティン・ホフマンが走り出すシーンで履いているスニーカーは、ジャックパーセルです。

「卒業」のクライマックスシーンでヒーローが履いているのは、このジャックパーセルなのです。

また、アメリカの学生運動を題材にした、これも卒業に並ぶ青春映画である「いちご白書」。

この映画で主演したしたブルース・デービスンが映画で履いているのも、やはりジャックパーセルです。

語り継がれるアメリカの青春映画のヒーローが揃ってこのスニーカーを履いているということは、あまり知られてはいないのではないでしょうか。

特に「いちご白書」でのブルース・デービスンの服装は、青いダンガリーシャツ、リーバイスのブルージーンズで、足元はジャックパーセルです。

もう当時のアメリカンカジュアルを物語るようなスタイルで、泣けてきます。

このジャックパーセルは、2005年に、なんと70年ぶりのモデルチェンジをしました。

私に知る限りですが、大きな違いは、ベロの部分です。

このスニーカーは、途中からベロが出ていましたが、現行モデルは普通のスニーカー(例えばオールスター)と同じようになっています。

特徴であった底はスリップ防止の底になっています。

前は水色の何も山の無い底でした。

スニーカー全体の形は、今よりもごつい感じでした。

大切に履き続けたいスニーカーのひとつだと思います。40代メンズ服などと合わせるといいかもしれないですね。

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